番号ポータビリティ
2006年 10月 16日
中華電信の携帯電話の請求書見て、基本料金700元というので驚いた。通話は最近ほとんどしていないので、最低基本料金でいいやと思い、中華電信のホームページを覗いていて思い出したのが「番号ポータビリティ」。台湾はもう施行されていたことを思い出した。それなら家族の加入している台湾大哥大なら同じキャリアだと通話料金もお得だし、家の近くにサービスセンターがあり便利なのでその線で調べてみることに。台湾では番号ポータビリティを「号碼可携式服務」という。サービスセンターで聞いてみると変更料は240元、台湾大哥大の最低基本料金は66元、外国人は保証金(解約時に戻る)が確か2500元くらい必要だが、中華電信の700元の基本料を考えれば数か月で元が取れる。で、結局変更できました。日本と違って(?)SIMカードを入れ替えるだけで電話機はそのままなので、単純な作業でした。
by jptwcn
| 2006-10-16 00:21
| 台湾